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Sarregueminesの鳥とサクランボのプレート
¥10,000
SOLD OUT
鳥とサクランボが緻密なレリーフで描かれた美しく癒されるプレートです。 鳥がリアルで野性味があり可愛らしさに欠けるのが、なんともフランスらしいです。 時代はゴシック体の『SARREGUEMINES』刻印から1900年代に入り1930年頃までに生産されたものと推測できます。 スタンプは打ち方が甘く読み取れませんが、経験上間違いなく『SARREGUEMINES』で製造されたものです。 状態はおそらく飾られていたため未使用でカトラリーなどによる細かい傷はありません。が、右下の鳥の目に窯傷、裏のふちに小さなカケがあります。カケは表にはひびいていません。 同じ図柄で背景が水色のものはかなり量産されていますが、このイエローの地に緑の縁取りはとても珍しいです。 高台に穴が開いているので、このままひもを通して壁に飾ることができます。 直径:約20.5㎝
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St Clementのフルーツ(桃)プレート
¥8,000
SOLD OUT
フランスのSt Clement窯で製造された美しい桃のプレートです。裏に1920年ごろまで使用された刻印があるアンティークです。 アールヌーボーらしいデザインと緻密なレリーフが印象的です。 人気のあるデザインのため同じデザインのお皿は現在もSt Clementで製造されていますが、現在製造されたものはアンティークと比べるとレリーフの入り方や色の入れ方が違います。 2枚目のお写真などで少し釉薬が飛び散っているのが見られるので、当店の無傷完品の定価9,000円より少しお安くしていますが、その他の状態は良く、おそらく未使用の無傷完品です。 直径約21.5㎝
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choisy le roi(ショワジールロア) パンジーのデザートプレート③
¥9,000
SOLD OUT
アールヌーボー期(1890年~1910年頃)のフランス、choisy le roi(ショワジールロア)で製造されたパンジー模様のバルボティーヌのデザートプレートです。 手彩色のお色が優しく美しいです。 直径約20.5㎝ [商品の状態] パンジーの花びらに少しシミがあります。(※(5枚目のお写真をご確認ください。)
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Choisy le roi (ショワジールロア) パンジーのデザートプレート①
¥9,000
SOLD OUT
アールヌーボー期(1890年~1910年頃)のフランス、choisy le roi(ショワジールロア)で製造されたパンジー模様のバルボティーヌのデザートプレートです。 手彩色のお色が優しく美しいです。 直径約20.5㎝ [商品の状態] 縁の釉薬にムラがあります。(※7枚目、8枚目のお写真をご確認ください。)一部黒いシミがあります 。(※9枚目のお写真をご確認ください。)
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1900年頃 Gien製葡萄葉文様 チーズ用プレート
¥12,000
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1900年前後 1886年から1938年頃までに製造された葡萄葉文様の平皿です。チーズを載せる用途に作られたもので、一緒に合わせる葡萄の酒の葡萄葉をデザインするとは、フランスらしい粋なお皿です。 チーズを載せてお客様にお出しすれば感動していただけます。 またそれ以外で、サラダやパンを載せてとても美しいです。 フランスのGien社製。 製造年代は、品物の状態から推測して、1900年代の中頃の1940~1960年頃に製造されたものです。 裏にマークがありますが、このマークは経験上1930年代から1980年頃までの長い間、定番商品に使われており、それ故にマークだけで品物の時代を特定するのが難しいです。 Gien社で製造されたことは間違いないです。 このお皿は古いものなので、釉薬の輝きに奥行きがあり、とても美しい雰囲気があります。アンティークの陶器に慣れていてお好きな方にとっては味わいある美しいお皿です。 状態を詳しく見ていくと、長年使用されたことによるシミが全体にあり、裏側の縁に直径0.5~1ミリほどの傷が三ヵ所、その他裏側の縁に細かい傷があります。お写真でご確認ください。 尚、カトラリー傷はほとんどありません。 直径21.3㎝ ※アンティーク食器ご使用上の注意:このアンティークの食器は、日本の食品衛生法で食器として輸入販売するために必要な内容物検査をしておりません。このため、何が含有されているかが不明です。製造当時は食器として販売され使われていたものですが、安全とは言い切れません。 特に酸性の強い食材などを載せっぱなし入れっぱなしにするような使用法は、含有物が溶け出す可能性があり危険です。美しいお皿を、食品をさらに美味しそうに見栄えさせる器としてご使用いただきたいと思いますが、短時間で使用されるなどのお気遣いをしていただきたいと思います。